自然農法(Ⅱ)2024
9月6日
サツマイモのつる返し
日照り、酷暑、台風で出来なかった作業を始めました。
雑草が絡んで草刈機が使いずらいので、まだ日中暑い中、殆ど手作業です。
収穫は10月下旬ごろから、雨が降り、もう少し芋が大きくなるのを待ちます。
9月12日
光合成菌を田圃に散布した残りで米糠ボカシ作成。
米糠と光合成菌をブレンドキャスターで攪拌し、手で握って糠がボロボロしない状態に調整。
約1トン入る樽に入れて6カ月位、熟成させると出来上がりです。
主に畑に使用し、残りは田圃にまきます。
9月19日
まだ大丈夫だと思っていたら、イノシシに入られました。
急遽、電柵設置:畔の草刈り、ポール立て、電線張り、本体接続。1人で丸一日かかりました。
箱罠設置:糠の食いが良いので直ぐにけり糸を仕掛けたため、親を逃がしてウリボウが掛かかりました。
油断大敵、焦りは禁物。