4月26日
畑の状況です。
長雨のためスナップはまずまずですが、玉ねぎはべト病が心配です。
ナスビ、ピーマン、サツマイモ、里芋、トマト、大根、ニンジン、かぼちゃ、ズッキーニ
チンゲン菜、かぶ、など、順次、植え付けます。
5月7日
培土作り
真砂土、籾殻燻炭、米糠の光合成菌ボカシを攪拌して、約2カ月間寝かせ、
種蒔きの前に播種機に入れ易いように袋詰めにします。
みのる式苗箱約10箱に1袋、2日掛りで約160袋作りました。
5月12日
サツマイモの植え付け
前もって畑をトラクターで耕耘して平たくします。次に年代物ものの高畝マルチャーを使いマルチ張り。
雨続きで畑が余り乾燥してない状態だったので、マルチャーの爪がねばって再々止まるので、マルチャーの
ウエイトに乗り、体重をかけて前部を浮かしたり、最近にない重労働でした。次の日、全身筋肉痛になりました。
植え付けは、出来るだけ活着しやすいように、また水かけが大変なので、天気予報で雨の前日に植えるようにしています。
5月31日
みのるのポット苗つくり
苗半作と言われるぐらい苗つくりは重要です。
温湯消毒、侵種、催芽、筵干し、播種、苗代整備、箱ならべ、コンパネで活着し易いようにペッタン、2週間位毎日冠水、
慣行栽培に比べたら大変な作業です。これからハロー、田植機などの整備、6月中旬~7月初旬まで田植えをします。