自然農法(Ⅱ)2022
4月1日
ハウス内のトンネルで夏野菜の育苗。
ズッキーニ、ミニ・中玉トマト、白・青ナス、ピーマン、スイカ、
サツマイモ(紅はるか、シルクスイート、安納芋)育苗中。
4~5月にかけて畑に移植します。
4月11日
肥料撒き
春起こし前に米ヌカ、米ヌカの光合成菌ボカシ、貝化石をブレンドキャスターで攪拌しながら散布。
前作の田圃に残っている藁、根と併せて有機肥料になります。貝化石はミネラル補給と微生物の餌、住処になります。
4月15日
高畝マルチ張り。
サツマイモは高温、乾燥を好むため、マルチを張って地温を上げ、高畝にして水はけを良くし雑草を防ぎます。
使用している高畝マルチャーは鹿児島で使っていた年代物で右のブレーキが効きません。
耕運機を逆走させながらマルチを張って行くような仕組みになっており、ターンするときは全体力を使います。
2箇所の畑約1反やるのに1日がかり、疲れ果てました。
4月21日
風見鶏
家と圃場周辺の風向、風速を見るためこいのぼりを揚げています。
ポールに張り付かないように頂部が回転するようにし、年一回百均で購入交換します。
以前、本物の魚に見えたのか、トンビがこいのぼり目掛けて急降下してきたのには驚きました。
4月23日
トラクター修理
年代物のクボタトラクターB1-16、日本ではそうは見当たらないのでは。外国では活躍しているかも。
油圧オイルのガスケットが生産中止とのことで、時々、機械オイルを継ぎ足して手動レバーでロータリーを上げて
使っています。前回、ラジエターホースの上側を交換していて、下側も劣化してきたので交換しました。
エンジンの水温もかなり安定しました。