自然農法(U)2018

3月1日
貧乏百姓の本領発揮。
毎年、ハウス周辺の雑草に悩まされるため、使い古しのマルチを
利用して除草シートを設置。
まるで漁村の石の乗った屋根のよう。
はたして台風シーズンに耐えられるか楽しみである。

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3月7日
サツマイモの虫干し。
保管する前、日に干す時間が無かったせいか、かなり傷んでいるものもありました。
保冷庫は4〜10月は米保冷庫として使い、11〜3月はサツマイモの保温庫として
裸電球20W×2個で保温してサツマイモが傷まないようにしています。

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3月12日
野菜の種まき。
ハウス・トンネル、温床(籾摺り時の残渣を発酵させる)にして夏野菜の種まき。
ナスビ、トマト、スイカ、ゴーヤ、カボチャ、オクラ、キュウリ、ズッキーニ、唐辛子、etc
稲は苗半作と言いますが、野菜はいかに。

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3月19日
培土作り。
天気予報では2〜3日雨なので、まとまった時間を利用して培土作り。
眞砂、薫炭、ボカシをトラクタに付けたミキサーで攪拌して、50cm位に積み
2〜3ヶ月馴染ませる。袋に詰めの前に1回程度切り返しを行う。
外は雨がなかなか止まず、途中、気晴らしも兼ねて、畑の石マルチ敷。

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3月26日
気温が上がってきたので、露地の畑の種まき。
ニンジン、大根、かぶ、チンゲン菜、etc
黒マルチを敷いて、穴を開けて、種を撒くのに丸一日かかりました。

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