自然農法(Ⅱ)2018

11月9日
戦い終わって籾殻の山が残りました。
10月20日から始めた稲刈りも、8日の籾摺りでやっと終わりました。
今年のお米の出来は、収量は去年に比べ約1割減でしたが食味はかなり改善されました。
静岡精機の食味計(TM-3500P)で最低79、最高85でした。
これから、満身創痍のコンバインの修理、乾燥機、籾すり機等の清掃、籾殻薫炭作りと続きます。

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11月20日
カボチャの収穫
盆前に種を蒔いたカボチャも、葉が枯れ、蔓も枯れだしたので全て収穫。
10月終わり頃から少しづつ収穫していたのですが、今のものはかなり固く、
種もはっきりしていて、かなり充実しています。
部落の年寄り言うとおり、夏の物に比べ一味違った美味しさがあります。
苗を100本植えた割には収穫量が約250個位で出来はイマイチでしょうか。

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11月24日
唐芋掘り
心地よい南風の吹く、暖かい日差しの中で、土の息吹を感じながらの収穫作業は百姓の醍醐味です。
朝早くから2人で3日掛けて約1反の唐芋を堀上げました。
少し掘る時期が遅れたので、大きくなり過ぎてないか心配したのですが、殆んど焼き芋サイズで
虫食いも無く、良品ばかり、願わくば全て腐らず売れますように。
種類は安納芋、シルクスイート、紅はるか

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