2015年 5月

5月8日
有機認証された砂土質の田圃2反を畑に変更。
百姓は百種類の作物を作れるから百姓とも言われるため
百の野菜づくりに挑戦。
トマト、茄子、ピーマン、枝豆、モロヘイヤ、、トウモロコシ
ニンジン、うり、スイカ、カボチャ、ゴーヤ、インゲン、コカブ、ラデッシュ
ダイコン、ズッキーニ、小松菜、チンゲンサイ、にんにく、スナップエンドウ
ジャガイモ、里芋、etc
春先に植えたジャガイモの花が今が盛り。
里芋も殆んど芽を出しこれからの生育が楽しみです。
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5月11日
苗箱並べに備え苗床作りをやりました。
みのる式育苗は慣行栽培と比較にならない位、労力と経験のいる作業です。

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5月13日
種籾の温湯消毒実施。籾を60℃のお湯に10分間浸けて消毒します。
籾に付きた雑菌、カビを除去します。そのまま撒くとばか苗などの稲の病気が発生するためです。

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5月14日
培土の袋詰め。眞砂土、燻炭、ヌカのEMボカシを混合して堆積していた培土を
水をかけ水分調整をしたあと、篩で小石、異物を取って袋詰めにします。

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5月18〜21日
18日、雨が降ったので、農機具倉庫で種まき。苗箱が播種機に引っ掛かり、取るのに1時間も浪費。
19日、21日、暑い中、苗箱の箱並べ。うちの農作業の中で一番きつい作業です。苗半作、苗半作と唱えながら。
朝7時スタートで終わったのは日が暮れかけた夜8時過ぎ。イヤー疲れました。終わったあと、水路の周辺を
飛び交う蛍を見ながらのビールは格別でした。

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