自然農法(Ⅱ)2021

12月2日
ひまわりが咲きました。
~♪春に咲く花よりも北風に咲く花が好き♪~
しっかり南を向いて咲いています。

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12月4日
薫炭焼き
今年は水の確保に四苦八苦。
思った以上に川の水が減っていたので、一つ上流の関も切って水を確保。
朝7時に点火、川から水路を通して引いてきた水を掛け消火、後片付けをして午後5時前終了。
主に来年の苗の育苗培土に使います。

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12月10日
もみがらの使い方
1、里芋は掘り上げず、使い古しのマルチと籾殻で、翌年の3月頃まで保温。
2、光合成菌ボカシ、真土と混ぜて翌年の苗用培土作りに使用。
3、残りは乾燥機からの残渣と一緒に畑に撒いて、土壌改良と有機肥料として鋤込。
田圃・畑から取れるものは、収穫物を除いて全て田圃・畑に返します。

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12月18日
畑の様子です。
1、里芋、赤芽・白芽は使い古しのマルチと籾殻を掛けて保温し、来年の4月頃まで収穫します。
2、スナップはネットを張って5月頃から収穫します。
3、ニンニクは芽が出たあと梅雨入り前に収穫します。
4、ブロッコリーは蕾が大きくなって来ているので正月に間に合うかも。
5、玉ねぎは早生、中早生、晩生と植えています。梅雨までには収穫が終ります。
6、ジャガイモは畑に植えたままにして、3月になって春ジャガの種芋とします。

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12月25日
野菜の出荷。
農協系のふれあい市場3箇所、道の駅2箇所にサツマイモと里芋を出荷。
昨日掘って洗っていた里芋と保冷庫に保管していたサツマイモを選別して袋詰め。
軽トラに載せて各販売所に配達するのに、朝から丸一日掛かりました。

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