自然農法(Ⅱ)2021

4月2日
マルチ張り
さつまいも床の芽も出てきたので、少し早いのですがマルチ張りをしました。
高畝にするため、専用のマルタチヤーを使用し、3箇所の畑(約1反)を軽トラにマルチヤーを載せて移動、
マルチヤーはヤフオクで買った、鹿児島の芋農家が使い捨てたような骨董品で、ターンするのに一苦労、
全て張るのに約1日かかり、疲労困憊して作業を終えました。

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4月8日
里芋植え付け準備
光合成菌ボカシと貝化石を撒いて、畝立てをして2~3週間寝かせ、5月に入る前に再度、耕耘畝立てをして植え付けます。
あまり早く植えると、雑草が大きくなり過ぎるので注意が必要です。
種芋は少し葉っぱが出るぐらいの方が良いかも。乾くと良くないので何時でも給水できるようにします。
連作障害が出ないように4~5年あけます。

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4月12日
春起こし
暖かくなり草も生えだしたので、春起こしを始めました。
レンゲの花が咲いていて少し勿体無い思いもありますが、緑肥になります。
米ヌカ、米ヌカの光合成菌ボカシ、貝化石(微生物の住処になりミネラルの補給)を
ブレンドキャスターで撹拌して、田圃に撒いて、トラクターで鋤込みます。

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4月28日
サツマイモの移植
明日、本格的な雨になるそうなので芋のツルを植えました。
安納芋、シルクスイート、紅はるか(甘太くん)を芋床から伸びたツルを
順次切り出し、高畝マルチに植えます。できるだけ水をかける手間を省くため
雨の降る前の日に植えます。1反分植えるのに1ヶ月ほどかかります。

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