自然農法(Ⅱ)2020

12月 2日
稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス①
(ⅰ)機種  クボタ。トラクター KL330
(ⅱ)目的  エンジンオイル交換
(ⅲ)詳細  忙しくて交換できず、100時間で交換するところ、125時間経過。
        真っ黒にかなり汚れていた。 
       ドレンボルトをなめないようにトルクレンチを使用32.5Nmで締めつけ。
        ドレンワッシャ2個交換
(ⅳ)時間  約2時間

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12月 5日
稲刈りも終り農閑期になったので農機のメンテナンス②
(ⅰ)機種  クボタ コンバイン ER335
(ⅱ)目的  リテーナの交換
(ⅲ)詳細  脱穀駆動用のメインベルトの押さえ金具。
        刈り取り作業中、破損・脱落し、ベルトを破損・脱落させる恐れがあるため交換。 
       クボタに問い合せたところ、金具の開口角度を破損の恐れがあるため広くしたとのこと。
        かなり奥まったところにあるため交換するのに難儀しました。
(ⅳ)時間  約4時間

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12月8日
籾殻の有効利用
脱穀したあとの籾殻は、苗床用の籾殻薫炭にして、残りは畑にまいて土壌改良剤として使います。
籾殻袋に詰め軽トラに載せ、畑に運びます。けっこう回数があり手間の掛かる作業です。

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12月12日
薫炭焼き
毎年恒例の籾殻薫炭焼きを行いました。
風の状況により出来上がり時間が変わるので、出来るだけ早く焼いて陽が落ちる前に終わろうと、
朝7時に点火、川から水路を通して引いてきた水を掛け消火、後片付けをして午後4時頃終了。
このところの乾燥と風の状況が良かったので上手く焼き上がりました。
主に来年の苗の育苗培土に使います。

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12月16日
稲刈りも終り農閑期になったので農機のメンテナンス③
(ⅰ)機種  クボタ トラクター KL330
(ⅱ)目的  ロータリー爪交換
(ⅲ)詳細  2年ぶりの交換。
       かなり傷んでおり、38本中、破損7本、脱落したもの1本、残った爪もかな摩耗していました。
       今回、爪交換用レンチを使用したのでスピーデイに作業ができました。
(ⅳ)時間  約2時間

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12月27日
稲刈りも終わり農閑期になったので農機のメンテナンス(おまけ)
(ⅰ)機種  自家用車 ホンダ フィット DBA-GD1
(ⅱ)目的  セルモーター交換
(ⅲ)詳細  セルを回すとカシャカシャと異音がする。リベルト品で交換。
A端子、B端子、14mm、17mm締めつけボルト、ノックセンサーのカプラー、オイルゲージパイプ、
バッテリー、その他、邪魔になるものを取り外して交換。
異音がしなくなり掛かり易くなった。

(ⅳ)時間  悪戦苦闘

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