7月3日
6月中旬から始めた田植えも、残すところ1圃場になりました。
これから、田植機で植えられなかった田圃の四隅の補植、ジャンボタニシに
食害されないように水の管理が7月中旬頃まで、8月に入って土用干、光合成菌の散布と続きます。
7月20日
例年にない大雨で田圃の水が増えすぎ、調整ができないため全ての田圃の水を排水。田植えして2週間過ぎ、
苗も育ってきて、ジャンボタニシの食害にも耐えられそうなので水を入れました。慣行栽培の圃場で排水が
遅れ、苗が殆んど食害された田圃を今年はよく見かけます。