自然農法(Ⅱ)2019

7月6日
6月13日から始めた田植えも、約3週間かけてやっと終りました。
途中、人災か、天災か、水が来ない田圃があり、作業が大幅に遅れました。
幸か不幸か、最後の田圃の代掻き中、ハローの左側作業機の不具合があり
レイキを使っての人力での作業となりました。何はともあれ、田植えが終わり一安心です。
これから、補植、畦の草刈り、光合成菌の培養・散布と続きます。

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7月10日
田植えも終り一段落したので畑の手入れ。
さつまいものマルチの穴とマルチの列と列の間に生えた草取り。
モアと草刈り機を使ってハウス全体の除草。時間は掛かったが気分も眺めもスッキリ。
スナップエンドウを収穫したあとに植えた、キュウリとゴーヤも実を付けて来ました。

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7月12日
種芋を植えたあと、2か月以上そのままにしていた里芋畑の手入れ。
隣の田圃から水が入り、里芋を植えた畝の中程まで冠水していたので、畑の入口、
出口と田圃側に溝を堀り排水。
雑草がかなり茂っていたので、畑の周囲を草刈機で除草。畑の中は暇を見て取ることにして
今日の作業は終了。

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7月16日
光合成菌培養開始
光合成菌(EM-3)2リットル、培基(エサ)200mリットルと水道水を20リットルのキュービテナー
に入れ攪拌、陽の当たる屋外に出して、1回に1~2週間掛けて培養。3回培養して、土用干の後と出穂の前あたりに
稲に散布します。光合成菌の効果として、うまみ、品質、栄養価、貯蔵性の向上があります。

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7月18日
自宅近くの畑の様子です。
ナスビ、ピーマン、パプリカ、7月に入ってトウモロコシを植えました。
パプリカは青く実ったあと、黄色く色ずくまでけっこう日にちがかかります。
前作がジャガイモだったので、テントウムシダマシが異常に多く、放っておくと葉も実も食べるので、
見つけ次第、潰します。多い時は30匹ぐらい潰しました。

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7月25日
梅雨も明け、雑草がかなり目立つようになったので、モア2台と草刈り機を使って草刈り。
田圃の畦草刈り、畑の草刈りを1回全て終わらすのに10日間ぐらい掛かります。
夏場は草が伸びるのが早くて20日に一回は草刈りを行います。
汗ダラダラになりますが、終わった時の爽快感がまた格別です。

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