自然農法(U)2019

4月1日
1月末頃から、農作業の合間に作業していたコンテナ保冷庫が完成。
保冷車のコンテナを購入・4トン車で運搬して設置。土地のレベル合わせ。
冷却ユニット・室外機の設置、電気配線、室内機設置、冷媒配管設置、真空引き
等など。経費は冷却ユニットとコンテナで42万、材料費、工具代など含め何とか50万以下で
出来ました。

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4月3日
桜が咲く頃が里芋の植え付け適期。
里芋は連作障害がるため、毎年、田圃を変えて植え付けています。
約1反の田圃に赤250個、白500個を例年、型の小さい芋(孫芋)が多く出るため、
芽を1つ残して他は欠いて、数が足らなかったので種芋を切って、2〜3日かけて植えました。

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4月12日
温床・トンネル・ハウスで育てた野菜の苗も随分大きくなりました。
あと、2週間ぐらいで移植できそうです。ナス、スイカ、パプリカ、ピーマン、
ズッキーニ、トマト、サツマイモ、・・・・・

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4月17日
トマトとスイカの移植。
トマトは丘の上にあり、水はけの良い畑に、毎年少しずつ場所を移して移植。
鹿が出るので、合鴨用ネットを使用。
スイカは去年、糠を入れて太陽熱消毒したハウスで連作。
毎年、ダニが発生するので、九条ネギの残りと混植して様子見。

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4月26日
サツマイモの畝立て。
使い古しのオンボロマルチャーを使い畝立て。
左右のブレーキが錆びて効きが悪く、バックで左右にぶれる為、マルチが外れたり
破れたりして、7本マルチを貼るのに移動を含め、午前中かかりました。
天気予報を見て定植したので上手く活着したようです。

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