自然農法(Ⅱ)2019
3月1日
春起こしに備え、トラクター・ロータリーの爪の交換。
機械を使わないので、錆びて固まったりしていて、
爪の取り外し、取り付けに午前中一杯掛りました。
3月6日
育苗培土作り。
今日は雨で外での仕事が出来ないので、田植えに備え、自前の培土作り。
市販の眞砂土、籾殻薫炭、光合成菌ボカシをブレンドキャスタで攪拌し、
ハウスの中に堆積して、約2か月掛けて熟成させます。
ポット苗箱用、5町歩分、結構あります。朝からやって丸一日掛りました。
3月15日
春野菜、夏野菜の種まき。
路地のトンネルでニンジン、小松菜、チンゲンサイ、ダイコン、
ハウス・トンネル・温床でスイカ、トマト、ナスビ、ピーマン、パプリカ
を撒きました。トマトが一番早く芽が出て、もう少し大きくなったら
鉢上げして、あと1ヶ月ぐらいで移植できるサイズに仕上げます。
3月21日
春起こし始める。
雨が多くて鋤けなかったが、少し雨の量が少なくなってきたので満を持して作業を始めました。
反当たり光合成菌ボカシと米ヌカをそれぞれ50kg、ブレンドキャスターで混ぜながら撒きます。
ボカシと米ヌカを軽トラで運んできて、ブレンドキャスターに入れ、トラクターで撒くのは一人でやると
結構、時間が掛ります。その後、別のトラクターで鋤込みます。